
歯磨き後のうがいの水量
みなさんは歯みがき後のうがいをする水の量を意識したことありますか?
せっかく歯ブラシや歯磨き粉にめっちゃこだわって歯みがきしているのに、めっちゃぶくぶくうがいしている方いませんか?
それは歯磨き粉の役割を全然活かせていません。
うがいは10~15mlの水の量でするのが適切です。
なぜ10~15mlなの?
なぜだと思いますか?
今回はフッ素が入っている歯磨き粉をお使いの方にぜひ意識してもらいたいのですが
再石灰時にフッ化物がお口の中にあることが重要となります。
ところが歯みがきの後に何回もうがいをすると歯磨き粉に含まれるフッ化物が流れて薄くなってしまうのです。
歯磨き後に汚れを吐き出した後の仕上げのうがいは、ごく少量の水で1回だけにして、少しでも長く口の中に歯磨き粉がとどまるようにすることでフッ素の効果を最大限に発揮できるといわれています。
現在、国内で販売される歯磨き剤の多くは身体に安全な濃度ですので安心して使用できます。
10~15mlってどのくらい?
ただですね、10~15mlって言われてもわかりづらいですよね。
実は私はこんなのを持っています!
洗口コップ~
これですね、簡単に15mlが計量できるようになっているんですよ
実際に15mlって計ってみるとめちゃくちゃ少ない気がしますね!
なので実際にうがいするときはちょっと口の中に歯磨き粉が残るくらいの感覚が良いですね!
ただ、汚れは最初にちゃんと吐き出してください!
・洗口コップなどを使うとわかりやすい
・思ったより少なめです
歯と口のケア方法~歯ブラシでのみがき方基本~
歯みがき剤には、汚れを除去しやすくするだけでなく、つきにくくする働きがあります。 また、薬用成分によって様々な効果が期待できます。 自分の口の状態に合った歯みがき剤を使用して、効率よくプラークを除去しましょう。 歯みがき剤の薬用成分を口の中にとどめるため、大人の場合うがいは1回、少量の水(15ml程度)で行うと効果的です。
チェックアップスタンダード 135g 1入/495円(税別)

商品サイズ | 135g |
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備 考 | 湿潤剤:ソルビット液、PG/清掃剤:無水ケイ酸A/香味剤:香料(マイルドピュアミントタイプ)、キシリトール、サッカリンNa/粘土調整剤:無水ケイ酸/粘結剤:キサンタンガム、ポリアクリル酸Na/発泡剤:ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ラウリル硫酸Na/安定剤:酸化Ti/薬用成分:フッ化ナトリウム/保存剤:パラベン/コーティング剤:ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド |
定番の歯磨き粉!困ったらコレ ほとんどの歯科医院で取り扱いがある人気商品 オーソドックスな歯磨き粉。 何を使えばよいか迷ったら間違いなくコレ。 歯科医院でも定番のおススメ歯磨き粉です。